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2023.5.19

【システム開発事業】国家資格『応用情報技術者』取得への道

システム開発事業のEです。

 

システム開発事業では、40種以上を対象とした資格手当制度があります。

対象の資格を取得すると、難易度によって月額5千円~5万円の資格手当が支給されます。

 

仙台支店で就業しているNさんが、業務が忙しい状況にも関わらず、応用情報技術者を取得されました!

難易度の高い資格の1つで、資格手当は月額2万5千円です!

 

そんなNさんにインタビューしてみました。


-業務が忙しい中で資格を取得されましたが、どんなことに気を付けて勉強しましたか?-

応用情報技術者の勉強内容は、自分が携わっている業務にも関係があったり、そもそも自分自身が興味を持てる内容でした。勉強の内容としては、無料で過去問が公開されているサイトなどを利用して、できるだけ多く過去問に触れるようにしました。

業務も忙しい時期でしたが、余裕がある時はできるだけ早く帰れるようメリハリをつけ、量・時間よりも、質にこだわった学習を意識しました。

 

 

―どんな分野の知識習得に苦労しましたか?-

長文読解の問題が苦労しました。

問題のパターンが多く、出題内容が絞れないことや、詰め込んだ知識だけでは解けず、実務上のノウハウ・経験が必要な問題もあったりします。さらに回答時間の制約があり、これがけっこう厳しい設定となっています。

かなり苦労はしましたが、基本的には過去問とその復習の繰り返しで解答パターンを掴むようにして対応しました。

 

―資格取得する方に向けてのアドバイスは何かありますか?-

応用情報等にこだわらず、自分が興味を持った資格にチャレンジすることをおすすめまします!

 

 


実務をこなしながら資格を取得するのはかなり大変だと思いますが、Nさんは何でもないことですよ~って感じで話してくれて、夕日に向かって飄々と帰って行きました。