皆様こんにちわ!
ファシリティ事業部のMです。
ジメジメとした日が続き、気分も滅入りがちな梅雨の季節。実はこの時期こそ、私たちの生活や仕事の拠点である建物にとっても、注意が必要なシーズンなのです。
雨の続く時期に設備管理のお仕事はどういうことをするのかを説明していきます。
1.空調・換気設備で快適空間をキープ
高い湿度はカビや結露の温床となり、健康被害や建材の劣化につながる為、空調・換気設備の適切な管理で、快適な室内環境の維持を心がけています。
2.野外の電気設備の確認
湿気が原因で漏電が発生するリスクが高まる為、漏電ブレーカーが正常に作動するか定期的にテストし、故障等を未然に防いでいきます。
3.給排水衛生設備の管理
給水管・排水管からの漏水チェック。湿気による金属部分の腐食や、配管からの漏水がないかを確認していきます。
梅雨を乗り越え、建物を長持ちさせ皆様の快適に過ごせる環境つくりを頑張っております!
是非、一緒に建物を守ってみませんか。
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